ベロチューは、舌を絡めるキスのこと
ベロチューとは、唇を合わせたうえで舌を使うキスのことです。口語で、書き言葉の「ディープキス」とほぼ同じものを指します。
ただし、どのくらい深く、どのくらい続けて、唾液はどのくらい——は人によって好みがはっきり分かれます。「ベロチューがしたい」と一言で伝えても、思い浮かべているものは人ごとに違うのが実際のところです。何が違いを生んでいるかを、下で順に書きました。
語の成り立ち
ベロチューは「ベロ(舌)」+「チュー(キス)」を縮めた口語です。舌を使うキスを指します。「ベロチュウ」のほか、「ベロちゅー」「べろちゅー」「ベロちゅう」とひらがなで書かれることもありますが、読み方も指しているものも同じで、検索したときに出てくるページも変わりません。
漢語の言い方は無く、辞書に載っている語でもありません。俗語なので、書き言葉では「舌を絡めるキス」のように説明で置き換えられます。当店にご予約いただくときは、どの言い方でも通じます。
ベロチューと唇だけのキスの違い
違いは舌が入るかどうかの一点ですが、そこから派生して三つのことが変わります。
- 長さ——唇だけなら数秒で終わりますが、舌を使うと数十秒から数分続きます。時間の使い方がまるごと変わります。
- 唾液が混ざる——これが好き嫌いのいちばん大きい分かれ目です。量の好みは人によってかなり違います。
- 呼吸が要る——長く続けるには鼻で息を継ぐ必要があります。ここができないと苦しくなって続きません。キスの仕方に書きました。
唾液の量は好みが分かれる
「濃厚なほうがいい」と「あまり多くないほうがいい」が、はっきり分かれます。どちらが正しいというものではありません。当店では先に伺って合わせます。
| ご希望 | 実際に何を変えるか |
|---|---|
| 多いほうがいい | 口を開き気味に、舌を深く使います |
| ふつうでいい | 特に指定がなければこの形です |
| 少なめがいい | 唇を合わせる時間を長くし、舌は浅く短く使います |
| 音が気になる | 速さを落とすと音は小さくなります |
途中で変えていただいて構いません。伝えにくければ「もう少しゆっくり」だけでも変わります。
ベロチューで起きやすい困りごと
唇だけのキスでは起きず、舌を使ったときにだけ起きることがあります。どれも「下手だから」ではなく、深さと動かし方の問題です。
| 起きること | たいていの理由 | 変えるところ |
|---|---|---|
| あごや舌が疲れる | ずっと深いまま続けている | 浅い時間と深い時間を交互にする |
| 唾液が口の端から垂れる | 口を大きく開けすぎている | 唇を閉じ気味にして、深さを少し戻す |
| 舌どうしがぶつかって噛み合わない | 二人とも同時に動かしている | 片方が止まり、もう片方の動きに合わせる |
| 口の中のにおいが気になって集中できない | 気にしている間は、ほかの感覚が入ってこない | 当店は口の中の状態を出勤の条件にしています |
息が続かない・歯が当たる、といった唇のキスでも起きることはキスの仕方にまとめました。
店に頼むときに伝えること
細かく決めていただく必要はありません。ご予約のときに書いていただけると助かるのは、次のくらいです。
- 深さ軽めがいいか、しっかりがいいか。決まっていなければ空欄で構いません。
- 唾液の量上の表のどれか一つ。
- 苦手なこと音・においなど、避けたいことがあれば。
キス・ベロチューはコース料金に含まれます。オプション料金はいただきません。できるのは上に挙げたものだけです。ここに書いていないことはお受けしていません。プレイ内容に全部載せています。深さや長さで感じ方がどう変わるかはキスが気持ちいい理由に、舌キスなど他の呼び方との関係はキスの種類と呼び方に書きました。
「キスできますか」と聞かなくて済む店です
可否を女性個人の判断にしていないので、当日に確認する場面がありません。それを目当てに指名していただく前提の店なので、コースと時間だけ決めていただければ通じます。