言葉が指している範囲
キスは、唇を相手の体に触れさせる行為の総称です。唇どうしとは限らず、額・頬・首すじ・手の甲へのものも含みます。触れる場所も、深さも、長さも、この一語の中に全部入っています。だから「キスをする」と言っただけでは、実際に何が起きるかは決まりません。
日本語には同じものを指す言い方がいくつもあります。使われる場面が違うだけで、行為そのものは変わりません。
- 接吻(せっぷん)——漢語の言い方。辞書や古い文章で使われます。
- 口づけ(くちづけ)——和語の言い方。文学的な響きがあります。
- チュー——口語。軽いものを指すことが多い言い方です。
- ベロチュー——舌を使うものを指す口語。ベロチューとはに別途書きました。
英語では kiss、舌を使うものは French kiss と呼ばれます。ただし日本語の「フレンチキス」は逆に軽いキスの意味で使われていることが多く、英語と意味がずれています。
深さで呼び分けられている
実際の使われ方では、深さでおおまかに三つに分かれます。境目は厳密ではなく、人によってずれます。
| 呼ばれ方 | 何をするか | 長さの目安 |
|---|---|---|
| 軽いキス | 唇を触れさせるだけ。舌は使わない | 1〜2秒 |
| 唇を合わせるキス | 唇を吸う・食む。舌はほとんど使わない | 数秒〜 |
| 舌を使うキス | 舌を入れる・絡める。唾液が混ざる | 数十秒〜数分 |
当店ではこの三つをどれも同じ料金の中で扱います。深さで金額が変わることはありません。
風俗でキスはどう扱われているか
ここが、当店を作った理由そのものです。一般的な風俗店では、キスは女の子ごとのプロフィール項目になっています。「キスOK」「ディープキスOK」といった欄があり、印が付いている人と付いていない人がいます。
この形には、利用する側から見て三つの不確実さがあります。
- 当日まで確定しないプロフィールの印は本人の申告なので、体調や相手によってその日だけ変わることがあります。
- 断られる場面が発生する断られること自体より、その場で言い出して断られるという流れのほうが負担になります。
- 別料金のことがあるオプション表に金額が載っている店があります。金額の多寡より、都度の申告が要ることのほうが煩わしくなります。
当店はキスができるかどうかを、女性個人の判断にしていません。店として決めているのは、可否・口の中の状態・体調の3つです。詳しくはキス専門店の選び方に書きました。
「できます」と「専門」は別のものです
キス自体は多くの店で扱われています。違いが出るのは、それがその日その人に確認するものなのか、最初から前提になっているのかというところです。
| プロフィール項目の店 | 専門店(当店) | |
|---|---|---|
| 可否 | 女の子ごとに違う | 店として決めている |
| 料金 | オプション料金のことがある | コース料金に含まれる |
| 頼み方 | 当日に確認・交渉する | 言わなくても前提になっている |
| 時間の配分 | 流れの一部として短く | 中心に置いて時間を使う |
| 口の中の状態 | 本人任せ | 出勤の条件にしている |
キス・ベロチューはコース料金に含まれます。オプション料金はいただきません。
ご予約
深さや長さのご希望は、決まっていなくて構いません。受付は10:00〜翌5:00(年中無休)。フォームから、質問だけでもお送りいただけます。
「キスできますか」と聞かなくて済む店です
可否を女性個人の判断にしていないので、当日に確認する場面がありません。それを目当てに指名していただく前提の店なので、コースと時間だけ決めていただければ通じます。10:00〜翌5:00(年中無休)で受け付けています。